内見時の発見事例

内見時の事例

 

1. 排水の詰まり

排水の詰まり
特に古い物件では、排水口がきれいに見えても、水を流してみないと排水口の詰まりや排水がすんなりされるかは分かりません。

排水口の詰まり2

弊社では、お部屋の内見時に「たらい」をお持ちします。そこに水を溜めます。

この際、水の出がいいかも確認します。


排水の詰まり3

たらいに水が溜まったら、一気に流します。

この“一気に”流すのが大切です。配水管が少し汚れが付着し、流れが悪い場合、水道の蛇口をひねって、ただ水を流しただけでは、一見普通に排水されているように見えることがあります。

しかし、たらいに水を溜めて、一気に流すと、配水管が詰まっていた場合、左の写真のように、水がシンクに溢れそうになります。


排水の詰まり4

しばらく経っても水が残ります。これは、排水がうまくいっていないということです。

この場合、まずは洗い物をする際に不便です。食器を洗って、流す際に、排水がシンクに溜まって、せっかく洗った皿を汚してしまうということにもなりかねません。

また、水が滞留する時間が長くなるので、水漏れの危険も増します。

 

2. 押入れの天井の雨漏り跡

水漏れ跡

最上階の部屋じゃなくても、よく見ると水漏れのような跡が見付かることがあります。

このような場合、共用部の配管から水が漏れているのもしれませんし、上階の人が水漏れの原因を作っている場合もあります。オーナーさんや貸主側業者に、よくよく確認が必要です。


ライト

弊社では、お部屋の内見時に、明るさ180ルーメンの懐中電灯をお持ちします。暗い押入れや収納の中も、これで隅まで確認します。

水漏れ跡だけでなく、カビがないことを確認することもとても大切です。


 

 

3. 網戸のズレ、破れ

網戸の隙間

網戸を閉めた状態で、網戸に顔をくっつけるようにして、サッシと網戸の隙間を見ると、はっきりとサッシと網戸の間に隙間があります。これでは、網戸を閉めていても、蚊を防ぐことはできません。


網戸の穴

パッと見はきれいな網戸だったのですが、近付いてよく見ると、穴が開いていました。これも借りる前に、補修、もしくは、網戸の交換をしていただかないとなりません。

 

以上の他にも、

(1) レバー開閉式の窓を確認し、レバーを全開しても、爪の部分が引っ掛かり窓が開きにくかった。

(2) 冷蔵庫を置くスペースにコンセントがなかった。

(3) 隣りのベランダにゴミが山積みになっていた。

(4) ユニットバスのお風呂に水を少し溜めてから、流したところ排水が逆流してトイレの方に水が溢れた。

(5) 新しい物件で、きれいな曇りガラスの窓だったが、開けたら手が届きそうなほど近くに隣家の屋上があった。

等々、弊社では、こちらからマイナスなポイントも見付けてお知らせします。


なぜなら、

1.勿論、一番は弊社に借りる場所を探すのの手伝いをさせてくださったから。
2.悪いことを隠すと、後でもっと大変になるから。

3.そして、契約前にその部屋のいい点も悪い点も把握することが大家さんのためにもなる。

と思っているからです。


他に沢山の不動産屋があるのに弊社に 頼んでくださったからには、満足のいくお部屋を見付けて差し上げたい、お役に立ちたい、そう思うのが人情だと思うのですが、同時に、仮にマイナス面を隠して、当日は何とかやり過ごせても、いざお客様がそのお部屋に住み始めたら、絶対にバレますよね。「あいつ悪いところを隠していたな」と思われたら、紹介や次回のチャンスはなくなります。


また、同じように、住み始めてからマイナスな面に気付くと、部屋を借りた方と大家さんとの関係も悪くなることが多々あります。部屋の悪い点も納得して住んでいただく、または、きちんと直してから住んでいただけば、長く住んでもらえるかもしれません。部屋のマイナスな面をきちんと把握するのは、大家さんのためにもなると思っています。


お住まいの内見のお手伝いは、是非弊社にご用命を。